今回はほうれん草のお浸しの作り方を紹介します。

今回使用する材料はこちらです。

ほうれん草のお浸しの材料
- ほうれん草
- 醤油
- 塩
- 和風だしの素
ほうれん草を茹でる
ほうれん草を茹でていきます。

お湯が沸いたら一つまみの塩を入れます。(塩を入れることによってほうれん草の色が鮮やかになります。)

火が通りずらい茎の方から茹でます。

ほうれん草が柔らかくなったら葉っぱの方もお湯に浸かるようにします。
葉の方はすぐに火が通るので2~30秒ぐらい茹でればOKです。

茹で終わったらすぐに氷水で冷まします。
氷水で冷やすことによって余計な熱が入らないのと、ほうれん草がシャキッとしやすいです。
だし醤油を作る

今回のだし醤油の分量は水:醤油:和風だしの素が200ml:小さじ1:小さじ1で作りました。
(醤油は小さじ2でもよかったかもしれません。)
ほうれん草を食べやすい大きさにカット
しっかりと氷水で冷やせたら食べやすい大きさに切っていきます。
保存容器にだし醤油と一緒に入れて半日~一晩寝かす

保存容器にだし醤油とほうれん草を入れて半日~一晩、冷蔵庫で寝かせます。
(漬け込む系の料理は冷えていくときに味が染みていくので、寝かせた方がより味が染みやすくなります。)

冷蔵庫で一晩寝かせました。(味見の為に半日程度で少し食べました。美味しかったです。)

器に盛り付けて完成です。
お好みで削り節をかけて食べるとよりおいしいです。
ほうれん草と比較的どのご家庭にでもあるような調味料で作れますので作ってみてはいかがでしょうか。
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