軟毛のあなた!
「ワックスつけてもすぐヘタっちゃう・・・」
「ツヤのあるタイプつけると崩れやすい・・・」
とお困りではないですか!?
今回はそんなあなたにオススメしたい「デューサー6」と「コンクリート」をご紹介します!
軟毛の特徴
まずはじめに簡単に「軟毛」の特徴を書いていきます。
- 髪の手触りがゴワゴワというよりサラサラ
- すぐにボリュームがつぶれる
- 水にぬれると髪の毛が頭皮に張り付く
- ジェルなどの水分が多めなワックスを使うと崩れやすい
こういった特徴があります。
そんなボリュームがつぶれやすく、ツヤ系のワックスが不向きな軟毛さんにオススメなワックスが「デューサー6」と「コンクリート」になります。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
と、その前に・・・
ツヤ | 質感 | 毛束の作りやすさ | 油分(水分) | |
---|---|---|---|---|
マットタイプ | なし(少なめ) | ぱさぱさ | 作りづらい | 少ない |
ウエットタイプ | あり(多め) | しっとり | 作りやすい | 多い |
(※小さめの画面で見ている方は横にスクロールすることで表全体が見れます。)
へたりやすい軟毛さんは上のマットタイプがオススメ。
ついでに言うと硬毛さんは下のウエットタイプかファイバー系がオススメです。
こんな風に覚えておくと自分に合ったスタイリング剤が見つけやすいかもしれません。
マットタイプ:デューサー6
- セット力:
- ツヤ:
- 軽さ:
- オススメ度:
株式会社003(ナンバースリー)のブランド「DEUXER(デューサー)」から発売されているワックスの6番(紫色のケース)になります。
使用感はハードワックスなのでキープ力が高く、マットタイプのワックスなので見た目はツヤがなくバサバサしたような仕上がりになります。
軟毛には油分、水分が大敵
軟毛は元々の髪の毛に硬さやコシがないので油分や水分といった髪の毛自体に重さを加えず、セット力が高い「マットワックス」を使うのがベストなのですが、こう思ったりもしますよね・・・
- いつもと同じ髪型で飽きてきた・・・
- たまには束感たっぷりの髪型にしてみたい!
- ウエット(ツヤのある)タイプのワックス使うと髪型崩れやすいんだよなぁ・・・
そんなあなたにオススメのワックスが「コンクリート」になります。
ウエットタイプ:クールグリース コンクリート
- セット力:
- ツヤ:
- 軽さ:
- おススメ度:
面白いネーミングですよね(´∀`)
セット力はデューサー6には若干劣るものの、その分デューサー6では難しかったツヤのあるヘアスタイルを再現できるワックスです。
もはや軟毛の方は今回紹介した「デューサー6」と「コンクリート」、あとはキープ力を高める「ハードスプレー」があれば他の商品はいらないでしょう。
まとめ
今回紹介した「デューサー6」と「コンクリート」を駆使すれば様々な状況に対応できます。
- 今日は風が強いからデューサー6でセットしよう
- パーマをしっかり生かしたいからコンクリートやな!
- デューサー6のツヤではちょっと物足りないから1:1で混ぜて使おう
店頭に置かれているPOPに惹かれて買ってみたけど、すごい使いずらいワックスだった・・・
こんな思いはさせませんので日頃使うワックスに悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい(*’ω’*)
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