どうも、やすです。
皆さんは美容師が腰に付けている物をご存知でしょうか?
↑これのことです。
名前は「シザーケース」と言って、名前の通りシザー(ハサミ)やその他の道具をしまっておくケースなのですが、
今回は私のシザーケースの中身や道具の用途について書いていこうと思います(*´﹀`*)
シザーケース
ちなみに私が使用しているシザーケースがこちらになります。
シザーケースのメーカーなんですが、理美容専門のカタログから選んだので分かりませんw
ぶっちゃけ、シザーケースはハサミが入ればなんだっていいんですよ。
(デザインなどの好みはおいといて)
ご自分の気に入った見た目などで選んでみて下さい。
それではさっそく、シザーケースの中身を紹介していきますよ!
シザー
私がメインで使用しているシザーは「MIZUTANI」になります。
現在メインで使用しているハサミが、
セニング(髪の毛をすくハサミ)も同シリーズの
「SWORD」シリーズのTHINNING30(カット率10% 正刃)を使用しています。
MIZUTANI「SWORD」シリーズへのリンクはこちらから。
以上を使用していたんですが、メンズカットや毛量の多い人だとカット率10%のセニングシザーだと髪の毛をすくのに時間がかかってしまうので、新しくコイツも仲間入り。
「Dragon Clow」シリーズのDCS-30(カット率25~30% メガネハンドル)
Dragon Clowへのリンクはこちら。
髪の毛をカットできる範囲が広いのでメンズの刈り上げなどに向いていますね!
シザーの種類、選び方などはこちらを参考にしてみて下さい。
ハサミの選び方
ハサミについては以上ですが、スキバサミを使用するにはリスクがあるという事も覚えておいてください。
レザー(カミソリ)
「レザーカットは髪の毛が傷む」って思ってる方もいるかもしれませんが、
切れ味の良い刃でしっかりと濡らした髪ならハサミより傷まないのでご安心ください。
コーム(クシ)
カットなどをするとき必須になってきます。
使用しているコームは「Y.S.PARK」の物になります。
私が美容国家試験を受けるときからお世話になっているクシについて書いた記事があります。
ダッカール(クリップ)
髪の毛を分け取ったり、ブロッキングする時に使っています。
フェイスブラシ
あとは小さ目のフェイスブラシをドリルで取っ手に穴を開けて、シザーケースに付けられる様に改造しました。
まとめ
以上が私のシザーケースの中身なんですが、改めて記事にしてみると結構道具入っていますねw
なので重いですw長時間付けてると腰痛くなってきます^^;
さんざん紹介してきましたが、実際に使ってみてしっくりくるのを使うのが一番だと思います。(←台無し
更に力強い切れ味なので、髪の毛の量が多い方でもサクサクカットすることが出来ます!