自宅で筋トレするならこれ!ホームジムでの便利器具をご紹介

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どうも、やすです。

こちらの記事で自宅で筋トレをしていると紹介しました。

[プロテイン]乳糖不耐症の方にもオススメ!現在愛飲中のプロテインをご紹介[WPC・WPI]

2018年1月1日

自宅で筋トレするに当たって、とりあえずこれがあれば全身を鍛えられるだろうという器具を紹介していきたいと思います。

ホームジム

まずは中の人、やすのお部屋のホームジムを披露したいと思います。

こんな感じになっています。

では、まず始めに紹介したいものがこちら。

可変式ダンベル

ダンベルですね。

自重トレーニング(自分の体重を利用して鍛える 例:腕立て伏せ)でも良いのですが、
ウエイトトレーニング(ダンベルなどの重りを使用して鍛える)と比べるとどうしても負荷(筋肉に対する刺激)が弱いので、おもりを利用してトレーニングした方が自重よりも効率良く筋肉に刺激を与える事が出来ます。

各プレートにラバー(上の画像のプレートごとについている赤いカバー)がセットでついていて、
自分で取り付けなきゃならないという面倒臭さもありますが、ラバー無しの状態だとプレート同士が当たるたびにカチンカチンうるさいので、ご近所さんを気にされる方はあった方がいいでしょう。(ラバーを付けるとその分重さがちょっとだけ増しますが・・・)

使用するダンベルの重量なんですが、

20kgセットの物や30kgセットの物などあり、迷うかもしれませんが、
20kgセットのダンベルだと20kg以上にはならないので(当然ですが)、

トレーニングしていくうちに、だんだん物足りなくなってきて重量を追加していっても、20kg以上にはならないので、

さらに重いものでトレーニングしたい、ってなるとプレートを買い足すという手間がかかります。なので、

「俺はマジで筋トレ始めるんだ! 続けるんだ!」

って方は始めから30kgセットのダンベルにした方が良いと思います。

ちなみに、やすの部屋の写真の手前にある銀色のダンベルは、
近くのスポーツ用品店で購入した物なんですが、最大で20kgまでにしかならなくて、

奥にあるダンベルが最大30kgのダンベルなので二つ一緒に使うとしたら、20kgまでしか使う事が出来ません(;´∀`)

何も考えず、その場の勢いでダンベルを購入したあの頃の俺をぶん殴りたいですw

フラットベンチ

次はベンチ台です。
(やすが使用しているフラットベンチが販売終了しいるので代わりにファイティングロードのベンチ台を載せておきます)

このフラットベンチがあるおかげで鍛え方のバリエーションが広がったので、是非ともオススメしたい商品なんですが、
難点がありまして、結構デカいです。(約110cmあります)

部屋の環境によっては置けないよっていう人もいるでしょう。

それと使い込んでからの欠点?なんですが、こちらの

にしても良かったかなと、使ってみて思いました。

インクラインベンチだとベンチ部分の角度が調節可能なので、フラットベンチでは鍛えられないような角度でのトレーニングが出来るので、さらにバリエーションを増やすことができます。

ですがインクラインベンチにはデメリットがありまして、

  • 耐荷重:フラットベンチ>インクラインベンチ
  • 価格:フラットベンチ<インクラインベンチ

っていう違いがあります。

耐荷重はフラットベンチが250kgに対して、インクラインは150kgです。

俺の体重は大体70kg前後なんですが、これを各ベンチの耐荷重から引くと、

  • フラット250kg-70kg=180kg
  • インクライン150kg-70kg=80kg

今はダンベルしかありませんが、将来的に考えてバーベルなどの高重量を取り入れた時に、
フラットでは180kgまで扱えるのに対し、インクラインは80kgまでになります。

使用出来る重量に100kgの差が出るのは大きいですね(-。-;)

もう一つの価格に関してなんですが、

フラットベンチは約9000円に対し、インクラインベンチだと約16000円で、

その差約7000円ですね。この価格の差も気にされる方は多いかなと思います。

なのでベンチ台の購入を検討されている方は、

  • 機能面(フラットorインクライン)
  • お部屋のスペース
  • 耐荷重
  • 価格
この3点をもとに、ご自身の環境に合わせて検討してもらいたいなと思います。

アブローラー

最後は、すでに使われている方もいるかもしれない、アブローラーです。

アブローラーに関しては、
俺が説明するよりもこの人に聞いた方が早いと思います(*´﹀`*)

アブローラーに関しては以上です(←丸投げ

これだけだとあれなんで、一応商品リンク貼っておきますw

以上の3つの器具があればホームジムは十分でしょう。
そこから、さらに欲が出てくれば買い足していく感じで良いと思います。

まとめ

今回のポイント
  • ホームジムはまずはダンベルから
  • ダンベルの重量は重い方がオススメ
  • ベンチ台を使用してトレーニングの幅を広げる
  • ベンチ台を検討している方は自分の環境に合わせて
  • アブローラーで体を隅々まで鍛える

今回は以上です。

みなさんも身体を鍛えてカッコイイ体を目指しましょう!

ホームジムでのトレーニングを更に充実したものにしてくれる器具を紹介した記事はこちらです(。・ω・)ノ

メニューを増やして効果的に筋肉を追い込め!|ホームジムにあると便利なアイテム3選[筋トレ]

2018年1月11日

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